美しい世界遺産

ポルトガルの国土は日本の四分の一程度の広さしかない。しかしその中には、12の文化遺産と1つの自然遺産が点在している。 アルコバサにある「サンタ・マリア修道院」はレコンキスタでの貢献に感謝したエンリケスがシトー修道会のために建設した建物。シトー会の精神にのっとり全体的に質素な造りなっているが、悲恋の物語の主人公であるペドロ1世とイネスの石棺は華やかに作られている。

その他の世界遺産

「バターリャ修道院」はゴシック・マヌエル様式が特徴の建物。1388年に建設が開始され16世紀初頭まで行われた。 未完の礼拝堂は100年の工事でも完成せず、そのまま残されている。

TO TOP