セトゥーバルの魅力

セトゥーバルは自動車工業や造船で栄えたポルトガルで4番目の都市でとても風光明媚なところだ。モシュカテルといわれるワインも有名。 「イエスの教会」は1491年にマヌエル1世の命令で建てられたものでポルトガル建築史において記念碑ともいえる作品。建設したのはボイタックというフラン詩人の建築家。特徴のある三つ編みのようにねじれた柱はキリスト教の教えにある三位一体を表している。

その他の見どころ

「サン・フィリペ城」は街の西側およそ1.5kmの辺りに築かれた要塞で、1590年にフェリペ2世が建てた。現在はポザーダとして利用されており、セトゥーバルの街を眺める美しい景色を堪能できる。

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