市北部の魅力

エドゥアルド7世公園より北側の地域。開発が行われたのは最近のため、近代的な建物が並んでいる。 「闘牛場」は1892年に出来上がったレンガ造りの建物。闘牛は5月から10月にかけて行われており、リスボンで開催されるのは木曜の夜。ただ、事前に情報誌などで確認をとっておいた方がいいだろう。 「市立博物館」はピメンタ宮殿という18世紀の建物を使用している。リスボンの歴史資料を見ることが出来る。

その他の見どころ

「マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿」はモンサント森林公園の北側にある。初代のフロンテイラ侯爵が狩猟のために建てた館で、今でも侯爵の子孫が住んでいる。 庭園と宮殿の一部は見学可能だ。

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